梅雨や台風が来る前に何とかしたい!屋上防水の経年劣化

連日暑い日が続いています。気付けば5月も終盤。
すでに沖縄・奄美は梅雨入りしているので関東ももう少しかもしれませんね。

梅雨や台風シーズンを前に防水工事を考えている
ビルオーナーさんからのお問い合わせが増えてきて
現調→職人同行現調→社内打ち合わせ、とそんな日々を過ごしています。

<葛飾区新小岩>

<鎌倉市小町1>

<鎌倉市小町2>

面積の多さもさることながら防水機能がまったく機能していない、場所によっては下地がなくアスファルトがむき出しになってしまい雨量によっては浸透して雨漏りの原因になってしまいます。

建物所有者であるオーナーからはなるべく安価で抑えたい気持ちもわかりますし、やるのであれば手抜きをせずに20年持つように下地からしっかりと行いたい職人スタッフも気持ちもわかります。

そんな板挟みが続いている感じです(笑)

 

でもビルの資産価値を高めたいという想いはビルオーナーさんも私たちも一緒です。

なのでより良いプランやコストダウンを目指して連日現場に通い、あーじゃない、こーじゃないと日々話し合っています。

大手管理会社の場合だと下請に現場を振って管理費という名目で20~50%ほど金額があがってしまいます・・。

 

でも私たちと違い、職人とのやり取りを密に行い、提案などが大手管理会社だと少ないように感じます。

なのでマーケティング・コミュニケーションズでは、単純に面積×㎡単価ではなく「防水工事をやるのならついでにココも」「ソコは紫外線の影響もなくやらなくてもいいではないか」など様々な提案や議論を社内間で行っている為、防水工事の見積提出日数が10日~14日ほど掛かってしまいます。

 

ビルオーナーさんには提出が遅くなって申し訳ございませんが、やっぱりやるからにはしっかりとした工事をしたいというのが想いがありますしね。

 

梅雨入り前や台風シーズン前になると施工業者も繁忙期になるので、他社に防水工事を頼もうとお考えの人もお早めに検討した方がいいですよ!

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