オフィスビルにおいてカーペットが多いのは、化学床材に比べ装飾性・防音性・歩行性などの利点があるのと、汚れがあまり目立たないので清掃頻度を減らすことができるためです。
ただその利点には落とし穴があります。洗浄回数の少ないカーペットは、汚れが蓄積され洗浄に時間がかかったり、最悪の場合、汚れを落とせず、カーペット張替となり余計なコストが発生します。
カーペットのメリットを潰さないためにも、定期的な清掃が必要です。
シャンプー→高温スチーム→吸水バキュームで強力洗浄
当社のカーペット洗浄は、3ステップ。シャンプー→高温スチームリンス→強力バキュームです。
この洗浄は、実は一般的な方法ですが、作業員の技術不足や選定洗剤を間違えると、シャンプーのムラが残ったり、バキュームが十分にされず浮いた汚れが沈殿したりします。マーケティング・コミュニケーションズには経験豊富なスタッフが揃っていますので、安心してご依頼いただけます。
強力バキュームでダニ・細菌も除去します。
化学床材と違い繊維で作られたカーペットには、多くの細菌が潜んでおり、環境衛生を悪化させる原因になります。
スチームリンスとバキュームを同時にこなすエクストラクターというマシンの吸水力は非常に高く、汚水だけでなく、カーペット内部に潜むダニや細菌なども容易に吸い取ることができます。
カーペット清掃プラン(例)
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