表面洗浄と言われ、ビルメンテナンス清掃でもっとも一般的な洗浄作業です。樹脂ワックスの表面に付着している汚れを除去し、新たな樹脂ワックスを塗布することで、元の光沢を取り戻します。
日常清掃、定期清掃の管理レベルによっては、表面洗浄だけでもハクリ清掃なしで1年は維持することができます。

　一般的な清掃＝最も作業レベルが試される清掃

基本中の基本である洗浄ワックス清掃は、慣れている作業であるため、知らない間に仕上がりレベルの低下につながる可能性があります。

マーケティング・コミュニケーションズではそのようなことがないよう徹底した意識教育を行い、作業後はリーダーだけでなくスタッフ全員で仕上がり状態をチェック。つねに一定レベルを保った安定した作業を行っています。

　高レベルなチームワーク、効率的な作業

洗浄ワックス作業は定期清掃の業務内で実施することが多く、月1や数ヶ月に1度といった頻度が一般的です。

そのため、清掃スタッフはできる限り固定メンバーで向かい、建物のクセや作業上の注意点、作業の流れなどのリアルな共通理解を持った体制で、効率的に作業を進めていきます。よってレベルの高い作業が可能になります。

洗浄ワックス清掃プラン（例）