約4年間ワックスを塗らずに光沢性と耐久性を発揮し続けている床定期清掃物件をご紹介!

マコムでは、約7年前から毎月床定期清掃管理をしている店舗スーパーさんがあります。

知り合いのビルクリーニング会社さんもココのスーパーの床清掃をうちでやっていることも知っているので、「ワックス塗りたくって光沢すごくてスゴイけどワックス層厚くないですか?」と言われることがあります。

 

…いやいや、ワックスはココ4年塗っていません(笑)

そんな同業者も間違うぐらいの「光沢性」「耐久性」を持続させている物件を今回はご紹介します!

7年前に受託した際、一度剥離清掃を行い、そこから1度も剥離清掃を行っていないのですが、従来の業務用ワックスの特徴である黒ずみや黄変もせず、マコムのシーラー剤・ワックスで施工した床面は、4年間ワックスを塗らなくても、床材本来の白さを持続しています!

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他のエリアも歩行によるワックス磨耗や黒ずみ汚れも起きておらず、床材本来の色を7年間も維持しています。この7年間でワックスを塗った層は、シーラーを含めてたった6層。

従来の業務用ワックスを塗り続けると、取り切れてない汚れの上に新しいワックスを塗ってしまうので、キレイに見えてもどうしても黒ずんできます。他の物件を現地調査したときの写真ですが、光沢性はあっても黒くなっていることが分かると思います。

この黒ずみを取るのは剥離清掃しかなく、時間とコストも掛かります。そういったムダなコストをお客様に掛けないよう、マコムではフロアメンテナンス自体を根本的に変えて、美観維持とコストダウンを目指しています。

 

さて、先ほどの4年間ワックスを塗らずに床定期清掃を行っている物件ですが、床洗浄する前に動画を撮ってみました!ヒールマークは多少ありますが、歩行によるワックス光沢落ちもなく、天井の照明が常に反射するぐらい写像度がありますよね^^

外周通路と中通路でワックスの層数を変えていて、比較的歩行頻度が多い外周通路は6層、中通路は初回剥離清掃時に行ったシーラー2層・ワックス2層の計4層だけ。

ワックスを塗る頻度は、物件によって異なりますが、基本的には「バフィングで光沢が出なくなったらワックスを塗る」というのはどこも共通しています。

以前床清掃を行っていた業者さんは、毎回ワックスを塗る作業方法で、約800㎡あるこちらの店舗スーパーさんを毎月約96,000円で行っていたそうですが、初回剥離清掃費以外はマコムでは72,000円で行っています。1回当たり24,000円ダウンで、年間に換算すると店舗スーパーさんからすると30万弱経費を落とせています。

 

ワックス1つ変えるだけで、これだけ床清掃の価格が落とせるんですから、毎月床定期清掃を業者に依頼している物件には提案しまくっていますし、実際に他の清掃会社から乗り換えて頂いたお客さまには、このフロアメンテナンスシステムを導入して、これまでの定期清掃価格をダウンさせることに成功しています^^

 

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価格を落とすだけではなく、「キレイが長続きする」をフロアメンテナンスにしたいとお考えであれば、ぜひ一度マコムへご相談くださいm(_ _)m

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