ホームページから、マコムのインターロッキング高圧洗浄の施工事例が上位に表示され、ブログ内のYoutubeを見た団地敷地内を工事していた建設会社さんから、既存インターロッキングの高圧洗浄をご依頼受け、2022年10月にインターロッキング高圧洗浄を行いました!
引渡し時期も迫っていた為、現地調査→見積→依頼の流れが比較的早く、ご依頼を頂いてから2週間後にインターロッキング高圧洗浄の施工を行いました!
既存インターロッキングは黒ずんでいて、目地の隙間から雑草が生えている状態で、樹液もインターロッキング上に固められている状態でした^^;
でも着水温度約60℃ほどのHotjebloふじやまを使えば、固着した樹液や汚れは一発で洗浄&回収ができてしまいます!高圧洗浄とバキュームを同時に行うトラックマウント(Hotjebliふじやま)が珍しいため、交通誘導員の方も含めて視聴率が高かったです^^
目地砂は依頼元の建設会社さんが行うということで、私たちマコムはひたすらに洗浄だけを行うだけなので、比較的作業がしやすい物件でもありました!ものの数分であれだけ汚れていた物件入口のインターロッキングもこの通り!
団地敷地内も広く、数日間に分けて作業を行うので高圧洗浄&バキュームを同時に行うトラックマウントも車載ではなく、敷地内に置かせて頂きました!
そこを起点として、左右約100mずつ洗浄範囲が広くなるので、施工箇所でもある各棟入口のインターロッキング高圧洗浄も行えます!
これだけ黒ずんで、目地からコケや雑草が生えているよく見るインターロッキングも、たった数分で「こんな色だったの?」と思うぐらい明るい本来のインターロッキングの姿を現します^^
インターロッキング高圧洗浄の施工対象には、各棟入口だけではなく広場のインターロッキングも高圧洗浄の対象になっていて、一見キレイなインターロッキングにも見えます!
でもいざ高圧洗浄&バキュームを行ってみると、本来のインターロッキングの色味は全く違うものでした^^;
元々のインターロッキングと高圧洗浄した箇所を比較してみるとこれだけの差が出ています!
私たちが使用するトラックマウント(Hotjeblo ふじやま)は、約80℃の高温水で高圧洗浄するため、通常の水道水で高圧洗浄するより、より内部汚れを浮かび上がらせて除去すると同時にバキュームで汚泥や汚水を回収します。
洗浄力とバキューム力が強いので、インターロッキング内の既存目地砂も洗浄と同時にバキュームによって除去してしまいます。
目地砂を入れないとインターロッキングの歪みなどが発生してしまうので、インターロッキング高圧洗浄後は新しい目地砂を入れていく必要があります。
一番最初に行った小さいスペースにあるインターロッキングも、高圧洗浄後に目地砂を入れて発注して頂いたお客様へ引渡しとなります^^
これからはインターロッキング高圧洗浄のBefore&Afterをご紹介!
面積数が約1,000㎡ほどあったので4日間に分けてインターロッキング高圧洗浄作業と目地砂入れ施工を行いました!施工後すぐに乾く吸引式高温水高圧洗浄機だからこの日程でできて、通常の高圧洗浄機だと洗浄→すすぎ洗浄→汚泥処理→乾燥待ち→目地砂入れ施工と「すすぎ」と「汚泥処理」の2つの工程が増えてしまいます。
吸引式高温水高圧洗浄機(ふじやま)を使ってインターロッキング高圧洗浄を行っている動画をまとめたのがこちら!
吸引式高温水高圧洗浄機(ふじやま)は、インターロッキングだけでなく石材洗浄やカーペット洗浄にも使えます。石材の汚れに悩んでいるのであれば、一度ご相談ください^^
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