【剥離清掃を検討中なら必見!】高コストの剥離清掃をしなくてもそれ以上の仕上がりになる洗浄

2021年9月にホームページを見て頂いた、世田谷区にある介護福祉施設さんから『6年以上床清掃を清掃会社に頼んだことがなく、剥離清掃をして欲しい』とお問い合わせメールを頂きました。さっそく翌日に現場調査をしに伺わせて頂きました。

3階建ての施設で約800㎡の床面。6年以上の汚れが塩ビ長尺シートに入り込んでいる状態です。マコムは創業以来、高コスト&時間が掛かる剥離清掃をしない超時短剥離清掃を行っているので、他社より価格が抑えらるのが特徴です。なので、他4社との相見積していたそうですが余裕でマコムに決まり!で11/21に作業を実施しました。

通常、剥離清掃となると【希釈した剥離溶剤を床面に塗布し、20分ぐらいの反応を置いてから洗浄】というのが従来の作業工程でしたが、剥離溶剤を使わずに剥離清掃をするマコムはポリッシャータンクからの水だけで剥離清掃を行えます。洗浄していない箇所としている箇所ではコレだけの差がでます。

床材本来の色味も出て、明るさが大きく変わったことが実感できます!

いつも床面洗浄ワックス仕上のような簡単な作業の流れで剥離清掃を行えるので、床面洗浄のようにポリッシャー(床洗浄機材)を回していきます。

洗浄しただけでほとんどの汚染皮膜は除去できているので、汚水を回収していきます。

剥離清掃と同等の仕上がりになるのは、2つの要素があるのですが他社と差別化を図るためには、それは企業秘密!それを公表してしまっては『清掃会社なんてドコも一緒でしょ?違うのは価格だけ!』って思われてしまいますからね!清掃会社によって仕上がりや金額、時間効率も違いますよ!Before&Afterはこんな感じ!

どんなに既存ワックス皮膜が厚くとも、定期清掃なら2回目でリセット、スポット清掃なら剥離清掃の約3分の1の時間まで短縮して同等の仕上がりになります。もちろん、剥離清掃価格よりも低コスト!サッとポリッシャーで洗浄するだけで分厚いワックス皮膜も簡単に除去!

高コストの「剥離清掃」とはおさらば!

10年ほど前から、ビルクリーニング業界では以前から課題だった管理物件の価格見直しなど、低価格競争に悩まされていました。ですが、お客様は低コストの清掃業者に依頼、清掃会社は資材費、人件費、ガソリン代高騰などで悩まされていたのが現状です。

マコムは、数社のケミカルメーカー(ワックス販売会社)などと度重なる実験と検証を行い、次世代型フロアメンテナンスという形が完成しました。正確にはケミカルメーカー2社の良いところを取ったという形です。

施工料金が高い剥離清掃も、他社より低価格で抑えられ、強アルカリ性を使った剥離清掃とは異なり、産業廃棄物処分となる廃液処分も掛からない。でも、剥離清掃と同じ仕上がりになるという画期的なフロアメンテナンスです。分厚い既存ワックス層もたった10分、ワンパス(1往復)洗浄でこの通り!

…ただスポット剥離清掃(1回だけ、定期清掃無し)の場合は、1回当たりの剥離清掃価格は高くなってしまうかもしれませんが、それでも他社よりお安くできるかと思います。

清掃費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか?
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・定期清掃の年間コストを下げたい
・今より丁寧な作業をしてくれる業者はいないか
・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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