“成長意欲無き者去れ”は私たちの業界でもそれは共通認識!給料はどこから発生しているのか?

マコムでは、ビルメンテナンス事業のフロアメンテナンスを10年以上剥離清掃をやらずに年間コストを下げる方法を取り入れています。なので、1回のフロアクリーニングで“キレイになった!”と一喜一憂するのではなく、5年・10年先を見越して床清掃を行っています

またスタッフ全員が、何かしらの作業に特化させるのではなく、一連の流れを学ぶためにたとえ作業面積が大きくても、洗浄→汚水回収→水拭きによる拭き上げを1人で行います“成長意欲が無き者去れ”というのがマコムの方針です。でもこれ、重要な方針のようで当たり前なんです!

こちらの彼、最近清掃業界に参入してきた若手スタッフですが、何事も意欲がハンパないんです!「ポリッシャー洗浄したい」「カッパきたい」「バフ掛けしたい」と一連のフロアクリーニング・ロープ高所作業に意欲があります。操作が難しいポリッシャーを使うのも今回で2回目!たどたどしいですが頑張ってます!

ただマコムでは今まで多くの方々を雇ってきました。でも、一連の流れがわかってくると中途半端に自己解決する人が多かったんですよね!

  • 光沢を復元させるダイヤモンドパッドで洗ったからバフやワックスを塗らなくて良いと思うスタッフ
  • 自分の都合で半日出勤しかできないのに通常の給料を求めるスタッフ
  • 言われたことしかやらずに当たり前だと思い給料を求めるスタッフ
  • ひとつひとつの作業が中途半端なのに何でもできると思うスタッフ
  • 周りに相談せずに自己解決して、いざクレームが来てもお客さんの着眼点に文句を言うスタッフ

私たちの業界は、一連の作業の流れが覚えやすく、参入しやすいと思われるビルクリーニング業界なのですが、慣れていない人間が参入しやすいので、“他社と差別化”をする必要があります。それは価格ではなく「仕上り」です。お客さんが求めるものを捉える必要があります。

「これだけやったらクレームや手直しは来ないだろう!」「責任者に言われたことだけやったから上司に怒られない!」と、勝手に自己解決してしまい、自分たちの給料がどこからもらっているかを考えない人が多くいるのも事実です。発注するお客さんがいての小園仕事。それはどこの業界でも同じですよね?

決して“お客様は神様です!あなたが言っていることはすべて正しい”といった考えではありませんが、どこから自分たちの給料が発生しているかを考えないのであれば、“成長意欲無き者去れ”という考えがマコムの経営方針です!

とまぁ、話は長くなりましたが、成長意欲が高いスタッフが、5年・10年後を見据えたドライフロアメンテナンスの仕上がりがこんな感じです^^;

清掃費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか?
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・定期清掃の年間コストを下げたい
・今より丁寧な作業をしてくれる業者はいないか
・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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