床清掃はこの会社、貯水槽清掃はあの会社!そんな業者を探す手間を無くしてみませんか?

管理物件数も多くなってきて、バタバタしていて全然ブログ更新ができていませんでしたので、2023年2月から施工した事例を毎日更新していこうと思います^^;

さて、復活記事第1段は前回記事の後に行った、2023年2月に施工した公共施設の「床定期清掃」「カーペット清掃」「ロープ高所ガラス清掃」「照明具清掃」「換気口清掃」「ブラインド清掃」の様子をご紹介します。年2回の清掃頻度で行っていて、各実施月には上記の作業内容を行う物件です。

ガラス清掃作業は、建物正面と両サイドをロープ作業でガラス清掃をしていきますが、正面が一番面積数が多く、2人で半日かかってしまう場所です。両サイドはそこまで面積がないので10分もあれば終わってしまいます^^

裏側はバルコニー付になるので、こちらはロープ作業ではなく通常のガラス清掃作業を行えます^^

建物内は、廊下やトイレ、共用部や専有部の床洗浄ワックス仕上を行っていきます。面積もあるので予め洗剤を塗布し、汚れやワックスを柔らかくしてから自動床洗浄機で洗浄していきます。

洗浄前に洗剤を塗布することで、表面に付着した汚れはもちろん、ワックス皮膜を2層から3層減膜することでワックス内に入り込んだ汚れやキズを削り、剥離清掃の周期を延ばすことにも繋がります。また、ほとんどのフロアの専有部はタイルカーペットなので、強アルカリ電解水を散布してカーペット洗浄専用の機械で作業を行っていきます。

また、その間に「照明・器具清掃」も同時に行っていきます。照明は意外とホコリやスス汚れが付着しているので、館内の暗さにも繋がり、汚れを放っておくと管内全体が暗いイメージが来館した人に印象付けてしまいますので、意外と大事な清掃箇所にもなります。

また、給排気口に付着しているホコリを除塵して建物内の空気の循環・空気環境を維持する「換気口簡易清掃」も行っていきます。給排気口に付着したホコリなどは、空調設備機器などへ負荷がかかり電気料金を上げたり設備機器の交換時期を早めることもあります。

マコムの清掃管理は、フロアメンテナンス(床面清掃・床面維持)・ガラスメンテナンス(ガラスクリーニング)などどれか1つに特化せずに、1つの建物すべての清掃管理を行っています。また、貯水槽・ビルピットなどの水槽系環境衛生も行っていますので、清掃は○○社、水槽清掃は△△社など業者選定に時間を割く必要もありません。全て1社にお願いしたいという方はお気軽にご相談ください^^

清掃費・工事費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか?
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・定期清掃の年間コストを下げたい
・今より丁寧な作業をしてくれる業者はいないか
・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃・工事についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

関連記事一覧

目的別に探す

対応エリア

PAGE TOP