エアコン洗浄の季節になってきました。

初夏のような天気が続いていますねー。

そんな時に出番になるのが「エアコン」ですが、この時期になるとエアコン洗浄の依頼が増えてきます!というわけで、昨日は今年度初の家庭用エアコン洗浄3件と業務用エアコン洗浄を行ってきました。

011

013

フランチャイズ系のエアコン洗浄は、お掃除ロボ機能が付いていると分解&組み立てに時間が掛かるのでやりたがらないようですが、私たちマーケティング・コミュニケーションズはすべて請け負います!今回のエアコン洗浄もお客さんから「〇スキンさんで出来ないと言われたんですけど…」と言われたのですが、各メーカーの研修を受けている私からしてみれば全く問題ないエアコン形状です(笑)

 

こうして発生した汚水がこちら!

031

一見きれいに見えても、エアコンの中身はこれだけ汚れています!リビングとキッチンが隣接すると、平気だと思ってもオイルミストで意外とエアコン内部に料理時の油も吸い込んで付着していることが多いですね。

 

もちろん、マーケティング・コミュニケーションズでは、家庭用エアコンだけではなく、業務用エアコン洗浄も行っています。最期は業務用エアコン洗浄で鎌倉市の「Is by KENJE」さんにお伺いしてきました。

041

038

040

043

048

美容院という仕様で、内部には香料やスプレーなどのミストが付着していて、かなり汚れていました。そして、なんと言っても外部パネルに発生したバクテリア!

046

このバクテリアが発生すると、エアコンの悪臭や最悪水漏れの原因になることがほとんどです。フランチャイズ系は洗浄時と同じ薬品か水洗いで除去しますが、正直それでは3ヵ月ほどで再度バクテリアが発生し、悪臭の原因を取り除くことはできません。

各メーカーの講習会や研修などでは「〇スキンやお掃〇本舗のエアコン洗浄方法は正しい洗浄方法ではなく、間違った方法で洗浄をしているため、故障の問い合せや訪問、1年以内に悪臭や異音がするなど、ここ5年増加している。メーカーはフランチャイズ系の洗浄方法は認めていない。」と口をすっぱく言っています。確かに、私も〇スキンのエアコン洗浄を見たことがあるのですが、洗剤の希釈濃度もあいまいですし、洗浄方法も作業員によってはかなり雑です。。

まず、自分たちで使っている洗剤の成分についても知らない作業員も多く、希釈濃度を間違えるとどういったトラブルになるのか把握していない作業員もいます。

彼らは同業種の洗浄方法やメーカー推奨の洗浄方法を知らず、フランチャイズ内のノウハウや研修だけでエアコン洗浄を行っている為、作業後の故障や異音、洗浄したのに悪臭が消えないなどのトラブルが多いんです。でも、自分たちの方法は間違っていないと信じているので、正しい洗浄方法を学ぼうともしないので、トラブルが一切なくならないのが現状です。。

新規取付・洗浄など全て行う私たちからすると、こんなお粗末な洗浄方法でよくお客さんからお金を頂いているなぁと感じます。

また、同業者との金額設定より高く設定していて、トラブルが多いと良く耳にしますね。

理由としては、CMなどの広告費に多額の費用を掛けているフランチャイズ系は、ロイヤリティが料金に含まれているので、ユーザーも知らず知らずに相場より高いお金を払っています。

それでトラブルがあっては元も子もないですよね…。

036

私たちマーケティング・コミュニケーションズは、家庭用・業務用エアコン洗浄を年間約1900件こなしています。これからの季節にエアコンは必須なので、一度見積を取ってはいかがでしょうか?おそらく今まで頼んでいたところよりも破格ですし、それでいて各メーカーの講習・研修を受けた作業員が作業するので、丁寧かつ迅速。もちろん、作業後異音・故障など1年間の保証もあるので、一度ご連絡ください^^

顔に似合わず、作業スピードが早いのに丁寧な洗浄を売りにした変態的な作業員が伺います(笑)

関連記事一覧

目的別に探す

対応エリア

PAGE TOP