12月に入ってからもエアコン洗浄のご依頼をたくさん頂いています。
今週もエアコン洗浄のご依頼が6件・計18基あって、エアコン洗浄だけでも日勤→夜勤→日勤→夜勤、とスタッフは寝る間も惜しんで丁寧な作業をしてくれています(^^)/
そんな中、昨日の夜間に行ったお客さまから「前まで頼んでいた清掃会社よりめちゃめちゃ丁寧でもの凄く早いですっ!!」とお褒めの言葉を頂きましたm(_ _)m
夜間現場は、現場の用途上写真のアップが出来ないところだったので、日中の現場の作業風景の写真をアップしますね!
横浜にある大手某メーカーのエアコン洗浄作業時の風景です。仕様は、天吊り型1方向のエアコン2基です。まずは周りのパネルや洗浄する部品を取り外します。
洗浄するすべての部品やパネルを取り外したあとに飛水防止の養生をします。
もちろん洗浄するエアコンの下や周りにも養生を引きます。こういった研究所や工場などは機械も置いてあるので水が機械に入っただけで大きなトラブルになってしまいますからね^^;
養生がちゃんとできたのかを確認してからエアコンのオーバーホール洗浄を行います。
洗浄するとこんな感じで、ホコリやカビなどすべて除去できてキレイになりますよ^^
今回は研究所ということで作業する専用部は、ホコリに気を使っているところだったので、それほど汚れていませんでした。
もっとひどい所になると、ヘドロみたいな感じも過去にありましたからね^^;
今回はキレイな方だと思いますが、それでもお客さんは「すっごい汚い・・」と目に見えてエアコンに付着した汚れがわかったようです。そのあとは、取り外した部品やカバーを敷地内の一角で洗浄です。
取り外した部品とカバーを高圧洗浄し、しばらくの間天日干しです。その間に作業を行った部屋の床面を除いたエアコン周りの養生だけを回収です。
部品やカバーがしっかりと乾いたのを確認してから、今度は取付の復旧作業です。
ブレーカーを復旧して、試運転を行って問題がなかったので、担当者の方に挨拶をして現場をあとにしました。作業時間は2基で2時間ちょっとぐらいでした。
年内は30日までエアコン洗浄のご依頼が入っていますが、1月から3月までは割りと予定が組みやすくなりますので、エアコン洗浄をお考えの方はお問い合わせください。