2022年9月に千葉県にある住宅公園さんからインターロッキング高圧洗浄のご相談を頂き、すぐに現地調査＆見積を出し、2022年12月に承認が下りたので2023年1月30日からトラックマウントによる高圧洗浄作業を始めました。

住宅公園や住宅展示場は、週末など購入を検討している家族向けにイベントを行うので、マットを敷きっぱなしにしたりするので汚れなどの差がハッキリ分かれてしまっていますね。今回はこちらのインターロッキングをトラックマウント（ふじやま HOTJEBLO工法）でキレイにしていきます！

トラックマウント（ふじやま）は、高温水高圧洗浄しながら同時にバキュームも行うので、上の写真のように人が歩いても汚泥や汚水が飛散することがないので、歩行制限など設けなくても高圧洗浄作業が可能です！みるみるうちにインターロッキングが元の色に戻っていきます^^

また、約80℃の高温水で洗浄しすぐにバキュームで汚泥や汚水を回収するので、洗浄後1時間ほどで高圧洗浄+バキュームで吸い取ってしまった目地砂をインターロッキングに詰めることが可能です^^

こちらの物件は約3,000㎡のインターロッキングが高圧洗浄の対象で、4日間に掛けてインターロッキング高圧洗浄+目地砂施工を行っていきました。奥で高圧洗浄をしながら追って手前で目地砂を敷き詰めていく、すぐに乾くので可能な2ショット写真です！

「こんな色味だろう…」と普段はあまりに気にしないインターロッキングの汚れですが、実はインターロッキングのブロックは本来明るい色です。なので、トラックマウント（ふじやま）でインターロッキング高圧洗浄をすると通り過ぎた人たちみんなが「すっごいキレイ！こんな色だったの？！」と驚かれます^^

赤黄白色のインターロッキング高圧洗浄エリアが終わると、次に隣の青白色エリアへ作業が移ります！赤黄白色エリアが1,500㎡、青白色エリアが1,500㎡で計3,000㎡という感じです！

赤黄白色エリアの目地砂施工を行っている間に、ドンドンインターロッキング高圧洗浄を進めていきます！歩道のインターロッキングと同じぐらい汚れていたのに高圧洗浄でドンドンと本来の色味が蘇ってきます^^

バキュームも同時に行うので、従来の”1日～数日感乾くまで何もできない”という状態にならないので、洗浄後1時間ほどで乾燥し、すぐに目地砂施工ができるので移動物も比較的すぐ原状回復できます。

住宅展示場・住宅公園のスタッフさんも高圧洗浄を試みた形跡もありますが、面積も広いので途中で断念したような跡もありました^^;

こうしてインターロッキング高圧洗浄と目地砂施工を4日間行ってのBefore・Afterがこちら！

トラックマウント（ふじやま）のインターロッキング高圧洗浄Before・After

今回施工動画を撮影していたのですが、どうもファイル形式が変換できなかったので一部作業動画ですがご覧くださいm(_ _)m

インターロッキング高圧洗浄に関して別物件ですが参考動画をご紹介します！

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