【驚愕】1日数万人が歩く歩行頻度が高い重汚染エリアの石材汚れもトラックマウントで即解決!

6月・12月に実施しているとある公共施設の床定期清掃ですが、1階部分だけ土日でも窓口が開いているため、床面(長尺シート・石材)清掃を2021年12月2日の夜間に行いました。竣工当時の様子を見ていないので石材の色味は元々こんな感じだと思っていました…。

でも、出入口にあるマットをどかしてみると、なんとビックリ!本来の床石材と汚れで色の差が出ていることがわかりますね!6か月1回定期清掃を行っているのですが、いかに歩行頻度が高いというのを感じます!

お客さんからは自動床洗浄機かポリッシャーで水洗いでいいですよ!と言われていましたが、この差を見て作業スタッフが「元の色に戻してやろう!」と火が付きます…。そこで石材クリーナーを塗布して反応を待ってからエンボス床用パッドで洗浄。元々ポリッシャーを使わない作業だったので12インチのポリで対応です!

洗浄が終わってから、さらに石材に入り込んだ汚れを除去するために、約80℃の高温水で石材を噴射して、同時にバキューム作業を行える『トラックマウント』で仕上げていきます。小~中汚染エリアは希釈洗剤+トラックマウントだけで作業を行っていきます。

トラックマウントを使った石材洗浄のビフォーアフターがこんな感じ!だいぶ真っ白になりました^^

また石材洗浄以外にも、男女トイレの長尺シートの床洗浄ワックス、EV内の床洗浄もこの夜間作業で行っていきます。

石材洗浄は約1,500㎡ほどあるので、数日に分けて作業に入りました。床面定期清掃の様子と併せて、また別のブログ記事でご紹介しますね!

清掃費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか?
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・定期清掃の年間コストを下げたい
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・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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