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【業者が答える】電話でお問い合わせの際、口頭でもいくら掛かると言わない理由

関東地方に台風が近づいてきています。すでに暴風域に入っている地域にお住まいの方はお気をつけください!

台風が近づいてきて雨が降る中、昨日は伊勢原市の施設で埋設のグリストラップ新設を検討しているお客様のところへ現地調査してまいりました。

既存設備は下水に垂れ流し状況でよく詰まってしまうのと、残飯も流しているということで保健所からの指導を受けたとのことでした。

また、施設内厨房に新設グリストラップを検討したのですが、施設用途の兼ね合いで、年末年始にしか予定が取れなく、またその年末年始に厨房内のタイル張替も検討しているということなので、厨房内設置工事にしてしまうと結構タイトなスケジュールになってしまいます。

そういったことや今後のメンテナンスなどを考えると外側に新設の埋設グリストラップを設置したほうが、ということにまとまりました。

さっそく埋設するグリストラップの寸法を基準に配管部分、コンクリート部分などの寸法を測っていきます。

新設する埋設グリストラップの蓋をつけるのでエアコンの室外機をずらすのですが、外部消火栓が設置されているので、ホースを延長してエアコン室外機だけを遠くに置く必要がありますね。

お問い合わせ電話の際、工事業者“これぐらいの金額でできます”と言わない理由

お問い合わせを頂く際、「こうなってしまいました。いくら掛かりますか?」「こうしたいんですけどいくら掛かりますか?」とよく聞かれることがあります。

ですが、先ほどのグリストラップ設置の現地調査のとおり、現状を調査しての現地での施工方法確認、付帯する移動物などがあったりします。そういった調査を含めての「現地調査」です。

工事や清掃の見積は、そういった現地の状況を考えて算出されます。一概に「㎡いくらですか?」「施工費いくら?」といったお問い合わせでは算出はできません。

 

お問い合わせの際、すぐに口頭で施工金額を答える業者には注意が必要!

それとは逆に、お問い合わせの際に「いくら掛かりますか?」というご質問に「●●円です」「㎡●●円です」とすぐに口頭で答える施工業者は注意が必要です。

というのも、先ほどのグリストラップ設置工事の現地調査のとおり、グリストラップ設置工事以外にも、配管引き直し工事やコンクリートを斫る工事もあります。また、施工箇所にエアコンの室外機など従来品も置かれています。

ですから、お問い合わせの際に「いくら掛かる」とのご質問に即答する施工業者は、いざ工事や清掃が始まって完工すると、「作業するのにモノ移動があった」「室外機があるなんて聞いていない。移動費を頂きます」など、当初の金額より膨大な請求をしてくる場合もあり、近年問題化されてきています。

 

良い施工・清掃をしてもらうには事前に「無料で現地調査」をしてもらえる施工業者を探すことから

そういった問題を回避するためには、緊急工事ではない限り、しっかりと施工業者による事前の現地調査をしてもらいましょう。ほとんどの施工業者は現地調査無料で行ってくれていますが、中には現地調査費も掛かるところもあるので事前に調べておくか、来てもらう前に聞いてみましょう。

また、施工業者から提出された見積項目で「家具移動費」など、自分たちでできる項目などは省いてもらうようにしましょう。その際、家具などどの場所なら邪魔にならないかも聞いておくと、スムーズに行えます。

 

見積額から安易な値下げ交渉はしない!

お客様からしてみたら少しでも安くしたい、という気持ちは重々わかります。なので「もう少し安くならないかな?」と交渉することが多いと思います。

ですが、値引き交渉はあくまで「端数切捨て」や「キリが良い数字」ぐらいにしておきましょう。この時「今の業者(他の業者)はこの金額だった」と明確な数字を出してしまうと、嫌がる施工業者は非常に多いです。

というのも、近年「人件費高騰」「資材費高騰」などが背景にあります。こういった背景があるため、少しでも安くしたいとお客様で予算を決めてしまうと「うちではできません。他を当たってください」と断れる場合があります。

仮にお客様の予算でやった場合、どこかで手を抜かれるケースがあります。施工業者からしてみると「安い工事(清掃費)だからそこまでする必要はない」と細かいところまでやらなくなってしまい、後々のトラブルになりかねません。安くする分「ここはやらなくていい」など妥協点を施工業者と事前に話しておきましょう。

POINT
これは交渉術なのですが、今までやったことがない工事の場合、あなた自身もおおよその相場はわからないと思います。
その際は、まず最初に現地調査→見積をしっかりと施工業者にもらいましょう。安易に「10万円ぐらいで抑えられたら・・」と言ってしまうと、相場価格6~7万円の工事なのに上乗せされる場合もあります。全部というわけではありませんが、そういった心無い施工業者は未だにいます。

 

高くて断るときもしっかり連絡は入れておきましょう

最期になりますが、現地調査をしてもらい見積を出してもらったけれど、「予算以上だった」「他社の方が安かった」の場合、見てもらった施工業者にはちゃんと断りの連絡をしておきましょう。電話でしづらい場合、メールでも構いません。

「この会社高いから無視しとけば電話来なくなるだろう」は実は逆効果。

施工内容によっては、施工会社が資材費や納期など問屋やメーカーに確認している場合もあります。中には受注生産になっているものあったりします。その場合、問屋やメーカーから「その後どうなりましたか?」と施工会社に連絡を入れるので、施工会社からお客様へ確認の電話が何度も掛かってきます。

施工会社も作業をするのかしないかの確認しなければ、問屋やメーカーとの今後の関係性もあります。ですから何度も電話が掛けてくるんです。

「高いから」「今回はやらない」といったことはきちんと伝えておくと、その後多くの施工会社はしつこく営業電話はしてきません。そのような時間があったら他の見込み客を探した方が効率が良いことが分かっています。

また、別日に本当に困ったときに施工業者が「あそこにいっても最期連絡取れなくなるから・・」と相手をしなくなる・対応が後手後手になる事例もあるようなので、「ひととひと」のコミュニケーションをしましょう。

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