別の工事をしていたら外壁御影石の破損が見つかった!すぐに補修してくれる業者はいる?

補修工事業者さんなど、外壁のシール打ち替えなどの工事をしている時に、現地調査時に見落としていた外壁の劣化や破損が、工事中に見つかることがよくあるそうです。たまに電気屋さんで外壁劣化を発見することも…。

そんなときにビルオーナーさんに承諾を得てすぐに施工・対処できればいいのですが、電気屋さんなどまったく違う業種である場合は、ビルオーナーさんから「知り合いに直してくれる業者いない?」と聞かれてもすぐには見つからないものです。今回は、そんな困った電気屋さんからご依頼を受け、外壁補修工事を行った事例です!

今回の物件は、翌日に足場の撤去が決まっていて、その前日にできないかと指定日でのご依頼でした。GW初日ということもあり、何とか都合が間に合ったという感じです^^

補修する外壁素材は御影石で、下地もないままで、だいぶ劣化・破損。これまでにも雨水などの漏水があったのだろうと見受けられます。

まずは破損している御影石部分を撤去します!…見事に下地がありませんね^^;

今回は、ビルオーナーさんが予備として外壁に使われている御影石を持っていたため、発注・納品する時間がなく現地に行って加工、補修という感じです!まずは予備石材を予め採寸したサイズに切り落としていきます。

外壁に使われているということもあり、石材の厚さは30mmとかなり厚め!粉じんが周りの飛ばないよう、バキュームをしながら切り落とし、最後に縁の部分を微調整しながら加工していきます!

寸法通りに切り落とした石材を持ちながら足場を登っていき、接着剤にて補修!最後に他の部分と同じように黒のシールを打って補修作業は完了です!

ビフォー&アフターはこんな感じです^^

今回は、ビルオーナーさんが予備として外壁タイルを持っていたこともあり、すぐ補修工事を行えましたが、端材や予備が無い場合は発注・納品までのお時間を頂くことがありますので、予めご了承ください。

 

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