床面ドライメンテナンス化を推進中!作業風景をご紹介

昨年からマーケティング・コミュニケーションズでは、床定期清掃について仕上ワックスを使わず、バフ仕上を行うドライメンテナンス法を推進しています。今回は、毎月定期清掃に入っているみなとみらいのとあるホテルの作業風景をご紹介します。

通路 作業前

通路 作業中①

表面についたチリや汚れを落とすために洗浄を行います。

通路 作業中②

汚れが除去できたあとにバフで床面を磨き上げていきます。

通路 作業後

表面の凹凸をなくし、既存のワックスを硬化し磨き上げているので、新しくワックスを塗ることはありません。

食堂 作業前

食堂 作業中①

先程と同じようにワックスの上に付着した汚れやチリ、ホコリなどを除去しながら洗浄を行います。

食堂 作業中②

凹凸を無くしながら既存のワックスを硬化、光沢を復元するためにバフ機を回していきます。

食堂 作業後

汚れはもちろんのこと、新規ワックスを塗ったときと同じように光沢が復元します。この方法だと、新規床ワックスを積み重ねていくと発生する黄ばみや変色を抑えることができ、年1回必要だった剥離清掃というコストも落とせることができます。

 

コストを下げたいと検討している方に、このドライメンテナンス法は有効です。ご検討中の方はお気軽にご相談ください。

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