11月に入り今年も残りわずか!年末の繁忙期が近づいてきている感じがあります。
さてさて、何かとやる事が多く、中々ブログ更新もできずにいましたが、しっかりとビルメンテナンス業務やリニューアル業務は行っていますよ^^
今回はいつもお世話になっている医療法人社団さんから定期清掃のご依頼で、川崎市にある介護施設の床定期清掃の様子をご紹介します。
以前の清掃業者からの乗り換えて頂いた物件ですが、樹脂ワックス特有の黒ずみがかなり目立っているので、次回は剥離清掃をして下地剤と新規ワックスを塗ろうと考えています。
しっかりと床洗浄を行ったあとに、バニッシャーで床面の光沢と耐久性を復元させていきます。ワックスを塗っていないのに光沢が出ているのが分かると思います^^
外の光や壁に掛かっているカレンダーなどもキレイに反射していますね!
こちらも鏡面のように周りの景色が床面に移るほど光沢が出ていることがわかります!また、ワックスを塗らなくても耐久性や光沢値はあるので、ワックスの乾燥を待つ必要もなく、こういった介護施設ではバフによる床磨きは重宝される施工方法です。
もしあなたが、ビルオーナー様や施設管理者様であるなら、こちらの記事をご覧ください。
→ 厳しい基準のフロアケアで床清掃の美観向上・耐久性向上させ月額コストを下げませんか?
今では洗浄後にワックスを塗るとクレームが出るほど、バフによるメンテナンス方法を気に入ってくれているお客様も多くなりました。また、床清掃のコスト削減を考えている方は、ぜひドライメンテナンスをご検討ください。