今回は、床定期清掃契約を結んでいる、箱根芦ノ湖のホテル内の店舗レストランの床清掃の様子をご紹介します!
約550㎡あるこちらのレストラン、いつもは夜間に床清掃をしていますが、今回はコロナの影響で7月1日まで営業していないこともあり、昼間の作業となりました。窓の外が明るいときに作業するのがなんか変な感じがします^^
4月からコロナの影響でホテル自体が休業しているので、そこまで汚れていないかなと思いながら床の洗浄!
洗浄して汚水を集めてみると、意外にも汚れていることがわかります!2か月空いただけでこれぐらいの汚れなので、年1回や半年1回床清掃をお願いしている方の物件はもっと汚れていますよっ!
湿用バキュームで汚水をしっかりと回収していきます!洗浄はもちろんなんですけど、汚水の回収や拭き上げをしっかりしないと、いくら黄変しない特別なクリアのワックスを使っていても、ワックス内に黒ずみ汚れが入り込んで、どんどん黒ずんでしまいます!
通常はバフィングで光沢復元を行うのですが、だいぶワックス皮膜もなくなってきたので、今回はリコート(ワックス塗布)をしました!
通常の業務用ワックスは、表面から固まっていき、床材と表面のワックス内部が固まっていないので、歩行で黒ずんできたり、すぐに光沢が無くなったりします。
でも、私たちマコムで使っているワックスは、床材の方からじっくり硬化していきます。そのため、床材との密着性が高く、ワックス皮膜が磨耗せずに光沢性を持続します。…乾燥時間は掛かりますけどね^^;
表面のワックス皮膜が乾いた=内部のワックスも乾いているので、乾燥後は耐久性を上げるためワックス内部の水分を熱で出すバフィングで仕上げていきます。これをするとしないとでは、1ヵ月後には差が出てきますよ^^
今回リコート(ワックス再塗布)したので、1年以上は【洗浄→バフィング】だけで光沢を出し続けていきます。作業時間も短くなるにも関わらず、今までより『キレイが持続する』ことができて、お客さまにもご好評です^^
また、リコート後にバフィングをすることで、写像性もあがって、天井の照明や外からの光がそのまま反射して空間自体が明るくなります。
マコムの床清掃は、都内・神奈川県内全域に対応しています!
『床清掃の業者を探している…』とお考えであれば、マコムはしつこい営業もしませんので、まずはお気軽にご相談ください^^