なぜ私たちの床清掃は『低価格で高品質』なのか?そのわけを動画と画像で説明します!

12月はどの清掃会社も超繁忙期です。私たちも大型物件の定期清掃実施月でもあり、毎月の物件、2か月1回の物件、3ヵ月1回、4か月1回、6か月1回、年1回の物件がすべて12月に重なります。

さて、そんな中、とある神奈川県公共施設は「床定期清掃」「カーペット清掃」が12月が実施月なので、月に3回伺い各清掃を致します。今回は床清掃をご紹介します。

施工面積が約2,400㎡あるので自動床洗浄機は欠かせない存在です。洗浄前に床面に希釈した洗剤を塗布し、5分ぐらい時間を置いてから汚れを浮き出してから自動床洗浄機でじっくり洗浄していきます。

床洗浄が終わって十分に乾燥してからスプレーバフ作業を行い、光沢を復元させていきます。

スプレーバフを行うことで、ヒールマークや黒ずみなど従来の床洗浄ワックス仕上とは違う仕上がりになり、耐久性と美観が長持ちします。

ポリッシャーもそうですが、バフ掛け時もコード巻きは通常作業です。途中スタッフが踏んでしまったので休憩時に他のスタッフ全員にジュースをおごりました^^

今回は小さいスペースのバフ掛けもあったので、15インチのバフ機も使い、2台で磨き作業を行いました。

ワックスを掛けたような光沢が復元されていますね!色々な光沢復元材をテストしましたが、ようやく理想の復元材を手にしました^^

分かりづらいかもしれませんが、光沢復元材をスプレーバフをした後の光沢復元の様子を動画に撮りました。スプレーバフした部分でバフした後と前では写像度に差が出ているのが分かると思います。

清掃頻度のことを考え通常よりバニッシュを時間かけてやってたので、ワックス塗布より時間が掛かりましたがワックス塗布時以上に光沢が復元できました。

マーケティング・コミュニケーションズでは、ワックスを塗布する従来のウェット管理ではなく、バフ機を使用した『磨き』作業を行うため、通常の定期清掃料金より料金を下げて品質は今まで以上のことを提供できます。

定期清掃のコストを下げたいとお考えなら、一度ご相談ください。

 

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