建物用途はすべて違うから床清掃のやり方は物件一つ一つで仕上げ方を変えるのがマコムでは基本

3月というと卒業式シーズンですが、在校生にとっては春休みに向けて午前授業になるところがほとんどですよね!

午前授業になるということは給食がなくなります。今回は、8月・12月に引き続き、給食配給業務が終わった給食センターの床定期清掃空調設備点検を、3月23日に衛生管理の元から調理室の作業を行う時は白衣を着ながら行いました

床清掃の他にも、空調設備点検も同日行っていることから、床清掃を行っている箇所の空調を切ってしまっている時間帯もあるため、汗だくになる時間帯もあります^^;

室内の床清掃は、従業員さんはエントランスから上履きかスリッパに履き替えるため、土砂やアスファルト油分など外部からの汚れはありません。ですが、給食センターということもあり、食材運びなどで歩行頻度が高いので、ワックス磨耗していて光沢性はなくなっていますが、洗浄→バフィングで見事に光沢が復元しています。

洗浄後にワックスを塗り続けるということは、いつかは古いワックスを取り除く「剥離清掃」をやらなければいけません。ですが、今回のような「食」を扱う物件では、剥離清掃の際に発生する汚水を、産業廃棄物として適切に処理する必要があり、処分費だけでも高くなってしまいます…。

そういった時には、汚れている箇所をしっかり清掃してバフィングで光沢性と耐久性を復元させる作業の方がコストが低くなりおススメです!

調理室以外は、通常通りの作業着で床清掃作業!ようやく暑さから解放されたときです^^

床定期清掃は、ただ単に『床を洗浄して汚れを取ってから新しいワックスを塗る作業』ではなく、「磨耗頻度が高い」「汚れが付きやすい」「この建物では剥離廃液を出さない」など、未来を見据えてマコムでは物件一つ一つ仕様を変える床清掃方法を行い、作業員全員が情報共有を行っています^^

 

清掃費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか?
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・安くキレイにしてくれる業者はいないか
・今より丁寧な作業をしてくれる業者はいないか
・定期清掃のコストを下げたい
・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

 

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