年中無休で営業している店舗の床清掃は営業していない夜間に行うのが通常です。しかし、夜間作業や深夜料金を取る清掃業者がほとんどとお考えではありませんか？

多くの清掃会社は、夜間作業となると面積による㎡単価とは別に「深夜料金」が取られ、割高で作業をすることがほとんどですが、マコムは清掃作業面積から平米単価で見積りした金額以外にはお金は頂戴しません！もちろん、㎡単価に深夜料金が加算することもありません。

そんな面積からの通常価格で行っている年中無休で営業している約500㎡の物件、2017年から半年1回の清掃頻度で床定期清掃のご依頼を頂いている、箱根町のホテル内にある店舗様の床清掃をご紹介します。

営業時間は20時までですが、片付けなどをあるので21時からの床清掃作業開始となります。マコムの床洗浄方法は、ポリッシャータンクに希釈洗剤を入れて洗浄するのではなく、あらかじめ希釈洗剤を床材に撹拌して汚れを浮かび上がらせる方法なので、汚れが取れやすいのが特徴です。

今回は、アルコール消毒によるワックス白化の箇所が数か所あったので、ナイロン系のパッドで洗浄！これ、なかなか落とせない清掃会社さんもいるみたいですね^^

道具を変えるだけで、1度サッと洗浄（ワンパス洗浄）するだけで滑らかにワックス層を削ることができます。

床洗浄前と床洗浄後を比較してみました！毎日同じ場所にいると気付きにくいですが、床面は日々汚れが蓄積されていきます。

汚水はこんな感じで真っ黒です！

客席フロアのフローリング以外にも、バックヤードで事務所内も含まれています。厨房と事務所を行き来するスタッフさんも多い様で、床面は油分を含んだ汚れが付着している状態です。

こちらも分解テクノロジー洗剤を希釈したものを床面に撒き、3分ほど汚れに浸透させてから洗浄を行います。

分解性洗剤を浸透させているので、洗浄後は汚れを取り残すがなく均一に汚れを取り除くことができます。

全体の洗浄が終わったら今度は床面の『磨き』作業に入ります。こちらの物件は初回にワックス3層を塗布してからは塗っておらず、すべて磨き作業で光沢復元と耐久性を上げています。

こちらの物件は今まで2か月1回の清掃頻度、年1回剥離清掃と前の清掃会社さんはやられていたようですが、超高耐久性ワックスと分解テクノロジー洗剤を使用することで、6か月1回と清掃頻度を少なくし、年間コストを26.9％下げた事例でもあります。

そろそろ光沢復元が難しい時期になってきたので、次回12月には全体に新しいワックス2層を塗布する予定です！追加料金？いいえ、私たちマコムは追加作業以外には「深夜料金」や「諸経費」などは頂いておりません^^

清掃費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか？
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・安くキレイにしてくれる業者はいないか
・今より丁寧な作業をしてくれる業者はいないか
・定期清掃のコストを下げたい
・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。