事務所レイアウト変更をしたらカーペットの汚れが…!そんな時はカーペット清掃がおススメ!

2021年11月にホームページを見て頂いた、箱根町仙石原のマンション管理組合さんから「エントランスと管理人室のカーペット清掃をお願いしたい」とメールでご相談され、翌日に現場調査を行い、別業者の見積書を見せて頂き、その金額より10%減額提示をしてご依頼を受けました。

エントランスは柄が入ったカーペットなので、施工後のビフォーアフターが分かりずらいため、今回は管理人室のカーペットクリーニングのビフォーアフターをご紹介します!レイアウト変更をしようとしたらカーペット汚れが気になって、ネットで調べてマコムにたどり着いたそうです。

1枚物のカーペットで部分的に敷物をやっていたそうで、敷いていた所と歩行部の汚れの差が凄いっすね…!まずは、硬いブラシが付いているカーペット専用のアップライトバキュームでカーペット内部の汚れを除去します。カーペットの汚れ約80%は乾いた汚れ(ドライソル)なので、ゆっくりとバキュームするのがコツ!

アップライトバキュームで全体をかけ終えたら、毎分2ℓの水量と80psiと吐出力が強いスプレーヤー洗剤散布機でカーペット面に撒いていきます。

温水で洗剤を希釈しているので、汚れへの反応時間は短いのですが、念のため20分ほど放置して反応をみます。その後は、ブラシパッドで摩擦洗浄(アジテーション)を行っていきます。

ブラシパッドで摩擦洗浄(アジテーション)を行ったあと、エクストラクターという機械で汚水回収とリンス作業を行っていきます。

洗浄はアルカリ性を使い、リンスは酸性を使い、洗浄した箇所の中和を行う事で仕上りが違います。頭髪もシャンプーがアルカリ性、それで汚れを落として、リンスという酸性で仕上げることで髪の毛はゴワゴワしないですよね?

リンス作業が終わってからも、乾燥を早めるためマジックパッドという水分や汚れを取り除くパッドを使って再度ポリッシャーを回していきます!この時点でビフォーアフターが分かると思います^^

乾いていないところは若干黒くなっていますが、乾燥後は元の真っ白なカーペットになります。カーペットクリーニング施工は、乾燥後まで立ち会わないので最終仕上り確認は別日に設定しています。ですがマコムへご依頼頂いたお客さんは絶賛します!

なんてったって世界が認めるもっとも価値のあるライセンス「IICRCカーペットクリーニング」の認定保持者がマコムには在籍していますからね^^

 

ただ、定期的な清掃・メンテナンスを行わず、長い期間汚れを放置していた場合、全ての汚れを1回の作業でリセットするのは難しいです。それはカーペットだけじゃなく、床面、窓ガラス、貯水槽、汚水槽などあらゆる箇所もそうです。もちろん、時間をかけたり作業人数を多く導入して作業を行えば可能かもしれません。

しかし、1回の作業、1日の作業という縛りがある以上、やはり金額もそれなりに高額になります。私たちマコムは、いかに汚れが付きにくくするか、クリーニングのその先、メンテナンスを第一に考えている会社です。その為、1回限りの作業となると他社と同じような金額になります。

ですが、定期的に清掃依頼を考えている場合、その先のメンテナンスには年間コストや施工方法も物件にあった内容で行っていきます。

清掃費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか?
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・定期清掃の年間コストを下げたい
・今より丁寧な作業をしてくれる業者はいないか
・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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