建物の複雑化でやってくれる業者がいない!ビルやマンションの航空障害灯を交換していますか?

ガラス清掃でホームページからご依頼いただく中で多いのが「ビル」「養護施設」「幼稚園」「スーパー」「店舗」などですが、ここ最近はマンションのガラス清掃や手摺りガラス清掃が増えてきています。

ロープ高所作業_補修・清掃業者1

マンションによっては「年1回」「半年1回」「3ヵ月1回」「毎月」「2週間に1回」と清掃頻度はバラバラですが、毎月3件~5件ほどご依頼を受けるほど、徐々に受注が増えてきています。

ロープ高所作業_補修・清掃業者2

近年ではマンションやビルの建物構造が複雑化してきていますが、マコムのスタッフはロープアクセスを得意としているので、作業困難に見える箇所でもしっかりとガラス面の汚れを取り除くことができます。

ロープ高所作業_航空障害灯・清掃業者1

また、タワーマンションや高層ビルのガラス清掃をご依頼に伴って、2018年夏頃から増えているのがビルや鉄塔に設置されている「航空障害灯交換作業」です。

◆航空障害灯とは
高層ビルは、航空法により航空障害灯の設置が義務付けられています。ビル・建築物の大きさや高さを飛行機やヘリコプターに知らせたり、衝突を回避するためのものです。昼間、薄明、夜間、霧中といったあらゆる状況下において、航空障害標識としての役割を果たしているのです。管球が切れる前に交換します。航空障害灯の交換目安は、白熱電球の場合、約1年。LED電球の場合、約5年になります。

通常は、ガラス清掃実施時に交換を行うことが多いのですが、近年の清掃頻度見直しなどでガラス清掃が年1回だったりすると電気の球が切れていても交換が先延ばしになってしまい、行政などから指導が入ったなどでご依頼が増えてきています。

 

マコムでは、「ロープ高所作業特別教育修了者」「ゴンドラ特別教育修了者」が多数在籍してますし、鉄塔など足場が不安定なところなどは、ガラス清掃の時よりも重装備になったりしますが、おかげ様でご依頼は増え、作業実績は多数あります。

 

建物が複雑化したビルやマンションなどのガラス清掃・航空障害灯交換など、お困りでしたらお気軽にご相談ください^^

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