病原菌の住処になりやすいオフィスやホテル、施設のカーペットクリーニングは小まめに

毎年恒例、1月14日から2月19日までの期間で行っているホテルの廊下・客室のカーペットクリーニング、ようやく前半戦を終えました!

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計8フロアですべての客室と廊下のカーペット面のクリーニングを行います。今回はウェット式のカーペット洗浄の様子をご紹介します。

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まず、カーペットクリーニングを行う前に行うのがバキュームによる『除塵作業』です。カーペット汚れの85%は乾いた汚れ「ドライソイル」です。バキュームを掛けた場合と掛けない場合と比較すると仕上がりが全くかわってきます。

 

この汚れは日々のバキューム掛けでも取り除くことができます。カーペット専用のアップライトバキュームなどがありますが、近年だと強吸引力のダイソンのカーペット用ノズルだとより乾いた汚れを取り除くことができます。

 

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バキュームによる除塵が終えたら次に前処理剤をカーペット面に吐出していきます。歩行路線などの重汚染用の洗剤で、歩行路線で特に汚れているところにスプレーします。

 

よく農業用の噴霧器を利用する清掃業者もいますが、その場合吐出力が少なく、カーペット内部に入り込んだ汚れに洗剤が付着せずに汚れを落とすことができません。

Point:農業用スプレイヤーはなぜダメなのか?
農薬散布用スプレイヤーはミスト(霧状)で吐出量はほとんどありません。ミストはカーペットの表面にごく少量まかれる程度なので洗剤の絶対量が足りず繊維に浸透しません。表面の汚れだけ落ち、全体の汚れが落ちないのです。洗浄・復元を行うには繊維の撚り(ひねり)の中にまで塗布する必要があります。

 

もちろんですが、マコムが使っているスプレイヤーはカーペット専用スプレイヤーで、毎秒出される吐出量はエアコン洗浄における高圧洗浄機と同じで、繊維の奥まで洗剤が浸透していきます。

撮影用に少し早く散布していますが、吐出量が他と違うことが分かると思います。

前処理剤を撒いてから約5分程度おいてからポリッシャーやバルチャーなどの機材でアジテーション(摩擦の力)をおこないます。

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ケミカル剤で泡立て前処理剤で分解した汚れをパイルの奥まで落ち込まないようにします。汚れを泡の中に入れるというイメージですね!

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約110℃のお湯で希釈した回収剤(リンサー)をポンプ圧でカーペットにスプレーして、同時に汚水を回収していきます。その際、再汚染しないよう残留洗剤を残さないよう汚水回収はゆっくり行っていくのもポイントです!

このように客室・廊下をカーペットクリーニングして回収した汚れがこんな感じです!

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いっけんするとキレイに見えるカーペットも、実は内部は汚れや細菌ばかりなんです。そういった汚れや細菌は、歩行する度に空気中へまき上がり、知らず知らず呼吸していることになります。考えただけで気持ち悪いですよね…。

横浜市_カーペット洗浄_ホテル7アジテーション後のカーペット面
横浜市_カーペット洗浄_ホテル8リンサー&汚水回収
横浜市_カーペット洗浄_ホテル9洗浄後

こうやって回収した汚水がコレですから、いかにカーペットの内部が汚れているのかわかりますよね…。

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オフィスやホテルはもちろん、幼稚園や老人ホームなどより環境面を気にする施設さまは、一度カーペットクリーニングを検討されてみませんか?

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