来年度の改修・メンテナンス工事の予算取りに伴う現調見積が早くも始まりました

いつもなら年末・年明けぐらいにオフィスビルや商業施設に関わる来期の改修・メンテナンス工事の“予算取り”が始まるのですが、今年はちょっと早めにスタートしました。

といっても、今年の1月から予算取りの見積はちょくちょく出していたのですが、台風24号の被害状況を見て「何かあってからじゃ遅い」とビルオーナーさんが本腰を入れ始めた感じです。

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これまで9階建てのオフィスビルすべての窓枠サッシ・ガラス交換工事の見積でしたが、先日起きた関内でのビル落下物事故を受けて、外壁タイル交換・シーリング貼り替えの項目を追加したいというオーナーさんの意向もあり、まずは外壁劣化診断をするべく、改めて関内のオフィスビルへ伺いました。

オフィスビル全体の外壁劣化診断の見積書を作るため、建物の面積だったり、手が届く範囲のところで原状どういった状態なのかを現地調査していきます。

外壁劣化診断は、普段はロープでのブランコ作業で行いますが、今回窓サッシを変えるので仮設足場を組みます。

手が届く部分でも、すでに外壁タイルが浮いているところもありました。そういったところを、窓枠サッシ交換時に合わせて、外壁劣化診断を行う予定でいます。

足場を組まず、ブランコ作業での外壁劣化診断を行う会社はそこまでありませんが、マーケティング・コミュニケーションズはビルメンテナンス会社として、ブランコ作業を最も得意とする会社です。「外壁劣化診断をしたいけど、足場を組んだりするから高いんでしょ?」とお考えであれば、一度マーケティング・コミュニケーションズにご相談頂ければと思います。

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