人通りが多い場所でも水の跳ね返りを気にせず作業現場を水浸しにもしない高圧洗浄方法とは?

普段、定期清掃や特別清掃・スポット清掃を行っているマコムですが、年数回不定期になりますが『イベント終了後の外構部高圧洗浄作業』を行っています。今回は2022年3月1日に行った不定期清掃の様子をご紹介します。

『特別清掃』『スポット清掃』の違いはこちらをご覧ください。

イベント終了後の外構床面は、歩行による汚れはもちろん、飲食ブースの油汚れや食べ物の汚れ、重機跡などとにかく汚れています。また、搬入出のトラックによるタイヤ跡もかなり目立ちます。

今回は、そんな汚れを『トラックマウント(HOTJEBRO フジヤマ)』を使って高圧洗浄を行う様子をご紹介していこうと思います!実際に使うトラックマウントという機械がこちら!

トラックマウントとは、車載型のクリーニング吸引式高温高圧洗浄機械で、アメリカを始め、世界中でカーペットクリーニング・外構クリーニングマシンの最高峰として広く利用されています。従来の高圧洗浄は水の跳ね返りが多く、作業現場を水浸しにすることもあり、汚水の処理や作業中に人が近寄らない様工夫する必要でした…。

ですが、トラックマウントシステムは、洗浄と同時に洗浄の際に出る汚水を回収するため、 人通りの多い場所や高作業に適してます。その作業の様子をマコムのYoutube動画でも公開しています。

また今回の物件は横浜の観光スポットでもあり、横では別のイベントが行われていて、非常に歩行頻度が高く作業中に人が近寄ることが多いので、水の跳ね返りを気にしないトラックマウントがもっとも適しているといえます!まずはテスト洗浄!

機械調節や汚れの汚染度も確認しながらテスト洗浄を行い、どの程度の洗浄で落ちるかを確認!やったところとやってない箇所の差がわかりますね^^

テスト洗浄が終わったらガツガツ作業を進めていきます!

今回は作業範囲が広いので約100mのホースで作業しています。トラックマウントを持っている業者も少ないので、たまたまイベントに来ていたマンション管理組合の理事さんも興味深々で機械のことを聞いてきました^^

トラックマウントは、洗浄と汚水回収を同時にでき1人で作業を進められるので、理事さんとお話をしても全く問題はありません。ちなみに、同日隣では別清掃業者が同じ高圧洗浄をしていましたが、3人工で従来の高圧洗浄を行っていました。

1人が歩行者への水の跳ね返りを気にしながら高圧洗浄を行い、1人が洗浄汚水を排水升に流す、1人は精製水を流して、再度高圧洗浄で集めきれなかった汚水を再度排水升へ集めていく…。従来の高圧洗浄作業は人件費や労力が大変なことがわかりますね…。

また、従来の高圧洗浄作業は、洗浄後、作業現場を水浸しにすることもあり、数時間濡れたままになってしまいますが、トラックマウントは高温水で作業を行うので洗浄後は天気が良いと10分ほどで乾いてしまうほどのバキューム力があるのも特徴です!

そういったトラックマウントの洗浄力や水の飛散がないなどの特徴を、マコムのホームページから見て頂き、ご依頼を多数承っています!中には、スピンショットが円形なので「まるで自動掃除機ルンバみたいに通ったところがキレイになっていく!」と言われます!

トラックマウントでの作業は、汚水や洗剤、作業中の砂や埃の飛散が少なく、薬品を使用しないので花壇や街路樹等の草木が枯れたり、柵や手すりなどの金属が錆びる心配がありません。インターロッキングや石床、外壁高圧洗浄、外構クリーニングを検討されている方は、ぜひトラックマウントでの高圧洗浄もご検討ください!

清掃費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか?
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・定期清掃の年間コストを下げたい
・今より丁寧な作業をしてくれる業者はいないか
・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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