半年1回の床定期清掃物件!6か月経っても光沢や耐久性を失わずに美観を維持し続ける秘密とは?

マコムにご依頼頂いている物件は、月2回・月1回・2か月1回・3ヵ月1回・6か月1回・年1回など清掃頻度はどれもバラバラです。清掃頻度が長くなればなるほど、汚れが蓄積しその汚れを落とそうと人を多く入れたり作業時間が掛かり、コストも増えてしまいます!

1年間で固着した汚れを取り除くと、その部分だけが変色してしまっているケースもあり、100%キレイにすることは難しくなります。

ワックス光沢はあるけれど、ワックス内部に閉じ込めた汚れで黒ずんでいる床面をよく見かけます^^;

そうならないよう、清掃頻度を短くして、年間コストを下げる小まめなメンテナンスが必要になってきます。『掃除なんて年1回でいいや!』では年間コスト・時間的に見ると逆に損をするケースがほとんどです。

 

今回は、6か月1回と清掃頻度が長い床定期清掃物件でありながら、光沢値と耐久値を維持し続けている神奈川県の官公庁施設を12月12日に行いましたのでそちらをご紹介!まずは3年間ワックスを塗らずとも光沢維持し続けている写真をご覧ください!

一見、ワックスを塗り続けて光沢を維持しているように見えますが、3年間でワックスを塗ったのは初回の1層のみで、あとのフロアメンテナンスは「洗浄」「磨き」のみで美観と耐久性を維持しています。

黄変・黒ずむ原因となる極力ワックスを塗らないことで、汚れをワックス内に戸閉るリスクを避け、さらには隅などにホコリを閉じこめないようしています。では、実際にどのように洗浄後に光沢を出しているか?

今回は、床定期清掃の流れを動画でまとめてみました。

この一連の流れで床定期清掃の流れを行っています。初期施工以外に極力ワックスを塗らないことで、ケミカルコストが抑えられ、他社よりも安くお客様に床定期清掃を提供することができます。

先程の官庁施設の床定期清掃もこちらのシステムを導入して、3年間でワックスを塗ったのは初回のみで、それ以降は「洗浄」→「磨き」という流れです。

それでも磨きで光沢が出なくなってくる時期があるので、その際はきめ細かい研磨があるパッドで塗布したワックスを減膜し、再度新しいワックスを塗り足す「リコート」を行います。この時使用するワックスは、従来の樹脂ワックスではなく、黄変の原因となるウレタンや亜鉛を含まないクリアな専用ワックスを塗布します。

日本のフロアメンテナンスは50年前から進歩していません。毎月新しいワックスを塗り続け、年1回コストが高い剥離清掃で古いワックスを取り除き、新しいワックスを塗って美観を維持する。そんな方法は古いやり方です。

マコムでは、新しいフロアメンテナンス方法で剥離清掃を永久に必要とせずに美観と耐久性を維持し続け、他社よりも安く床定期清掃を行います。

 

清掃費についてお悩みの方へ
次のようなことでお悩みでありませんか?
・現在頼んでいる定期清掃の価格は妥当なのか
・安くキレイにしてくれる業者はいないか
・今より丁寧な作業をしてくれる業者はいないか
・定期清掃のコストを下げたい
・どのような頻度で定期清掃を頼めばいいか
もしも、清掃についてお悩みのことがあれば、どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

 

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