仕事始めの会社が多い1月9日に関内のオフィスビルの現調に行ってきました。
年末にOAフロア化の見積をしたのですが、他に窓が落ちそうな箇所が2か所あるということで、現地調査へ行ってきました。
窓が落ちそうな該当箇所はテナントさんが入居しているので入れなく、同フロアで空いているテナントがあったのでそちらで窓枠を採寸。該当箇所はヒンジでどうにか保っているそうで開閉ができず、若干の隙間風が入るとのこと・・。たまったもんじゃないですね^^;
工事方法としては、既存窓を残すカバー工法というやり方を管理会社さんの方で考えているようで、外側は足場を組まないといけないこともあり足場屋さんとサッシ屋さんに同行してもらい、採寸してもらいました。また、ゆくゆくはビル全体の窓枠交換を検討されているようで、大規模修繕の予算取りのために足場屋さんにビル全体の採寸をお願いしました。
ひとまずは、OAフロア工事を1月にということなので、再見積もり、再々見積もりを繰り返してどうにかお客さまの予算と仕上りの妥協点を模索中です。
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