今年1月に現地調査を行った関内のオフィスビルの窓サッシ交換工事。
ビルオーナーさんが交換工事に乗り気になったので、前回は窓数量すべての見積でお出ししていましたが、危ないものだけをピックアップして欲しいということでしたので、現地調査へ伺いました。
9階建てのオフィスビルで、各テナントさんに挨拶をしながらひとつひとつ窓を開閉しながらチェックしていきます。
普段は開閉禁止にしているため、熱で少しコーキングが溶けて開きづらい箇所もあって、勢いよく開けてしまうと劣化した窓だったら、そのまま滑落してしまうので慎重に行います。
ちなみに窓サッシが落ちてる窓がこんな感じ!
L字金具で8点止めている状況で非常に危険です。あとはヒンジが硬いもの、サビなどの腐食などもチェックして正確な数量を算出。あとは資材費と足場費など、見積を作成です。国道に面しているオフィスビルなので、見積が通ったら慎重な作業が必要になりますね^^
また進捗があったらブログでアップしていきますね!