はい、なんとも伝わりづらい記事タイトルですね。
これにはちょっとした理由があるのですが、それは後ほど!
5月上旬、いつも大変お世話になっている不動産屋さんから
原状回復工事の見積依頼を頂き、担当の方と一緒に現調してまいりました。
以前、アパート全室と共用部の高圧洗浄を行った物件です。
こちらの物件の2階が空き室になったので、和室からフローリングに変更・クロス天壁張替・キッチン交換・モニター付きドアフォン・トイレが一緒のユニットバスをトイレ・バスを別々にするという工事見積依頼です。
不動産屋さんの担当から色々とご要望をお伺いし、リニューアル工事の人間と再度別日に細かい寸法などを測りに行くと、今度は201号室も空き部屋になったので、そちらも同じ工事内容の見積をとのこと。カギは開いているというので、そのまま201号室を覗いてみると・・
なんとも言えない臭いが。
畳やクロス、石膏ボードまでタバコの臭いと加齢臭が浸み込んでいるのでしょう、玄関扉を開けた瞬間からすっごい臭いを発しています・・。
そうまさしくその部屋は異次元空間、すぐさま窓を全開にしたのいうまでもありません。原状回復というよりほぼほぼリフォームに近い工事になりそうです。
色々と寸法を測ったのであとは不動産屋さんに見積提出だけです。次の居住者のためにこの部屋がどう変わるのか。マーケティング・コミュニケーションズならではの提案をしました。見積が通れば今後の進捗状況などアップしていきますね。