4月は新生活のはじまりですね。
企業にとっても新年度ということで前年度や今までの固定費をどうにか下げようと、業者切り替えの時期でもあります。
もちろん、私たちも安さよりも“質”を売りにしているので安売りはしませんが、私たちの「価値を売る」ということに共感していただいたクライアントさんは、ありがたいことに年々増え続けています。
価格競争になってしまうビルメンテナンス業は、やはりどうしても「安く抑えたい」というユーザーさんの声を聞きますが、私たちとしても人件費・資材費・駐車料金、場合によっては深夜手当などの固定費が発生してしまい、提供価格に下限は限度があります。
そうなると“安かろう・悪かろう”になってしまい、結局のところ、クライアントさんと私たち業者はお互い妥協をしてしまい、言いたいことが言えずにドンドン仕上りの品質が下がってしまうという負のスパイラルになってしまいます。
ですから私たちマーケティング・コミュニケーションズ株式会社は安売りはしませんし、敢えて価格競争になるような見積はしません。
でも、やっぱり床清掃・ガラス清掃・貯水槽などの各種清掃は“価格”を見てしまうのも私たちは知っているので、私たちが提供しているのは「作業品質を向上して、実施回数を減らすこと」です。
今まで1ヵ月1回の作業を2か月、3ヵ月に作業頻度を下げる努力をしています。もちろん、仕上り・維持・耐久性などを上げる努力を私たちマーケティング・コミュニケーションズ株式会社では行っています。
そういった価値や想いを共感して頂いたユーザーさんが近年増え続けています。
4月1日より新規契約を結んだ大手家具店の担当者さんも同じ思いでした(*^^)v
いきなり神奈川県内13店舗の床清掃・ガラス清掃の契約を頂きましたが、話を聞いていると「安い業者に任せていたけれど、仕上りは価格相応だった」とのことです。
また、今まで1ヵ月1回だった床面洗浄を、2か月1回に作業頻度を下げて仕上りを今まで以上にする任務もあります。試行錯誤もありますが、より満足して頂けるよう頑張っています!