普段気にしない箇所も台風被害を受けているかも?大掃除シーズンにチェックしてみよう!

台風15号・19号の影響で破損した浅草にあるマンションベランダ隔て板のフレームが、ようやく納品になったので納品翌日にフレーム枠を施工しました。

台風の強風被害で破損した隔て板フレーム。被災した千葉県に最優先に資材を納入している為、資材納品が順番待ちという状況で納品まで約1ヵ月ほど掛かりましたが、これでも早い方です。

既存フレームを取外し、新規フレーム枠と隔て板(パーテーション)を取り付けます。

あらかじめ、寸法を控えていたので自社倉庫で施工した新規フレーム枠をしっかりと固定します。

新規フレームを設置し、強度を確認して作業終了です。

また台風の雨量で破損していることがわかり、縦樋補修も併せて行いました。

交換作業に伴い、亀裂が入っている塩ビ管を取外します。

新しいL字部分の塩ビパイプを取り付けます。微調整などはその場で行います。

最期に上の部分も接続し周りをシール処理して作業は終了です。

 

台風が過ぎて2か月経過しましたが、見えない箇所の破損に気づくことがあります。施設や建物周辺も年末掃除をする時期でもあるので、今一度外周などをチェックしてみましょう!

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